[試合決定]2021.1.17
3.11フェニックスバトル全カードが決定
平岡アンディ(大橋)が日本のリングに登場!
大橋ボクシングジムは17日、「フェニックスバトル.76」(3月11日、後楽園ホール)の全カードを発表した。
IBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級12位の平岡アンディ(24=大橋)はメインイベントで日本同級15位の木村文祐(33=JM加古川拳)と対戦する。当初は、WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王座決定戦に出場する予定だったが、上位ランカーが辞退したためノンタイトル戦が組まれた。
さらに、元K-1ワールドグランプリ・スーパーバンタム級王者でボクシングに転向した武居由樹(24=大橋)のデビュー戦も決まった。
IBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級12位の平岡アンディ(24=大橋)はメインイベントで日本同級15位の木村文祐(33=JM加古川拳)と対戦する。当初は、WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王座決定戦に出場する予定だったが、上位ランカーが辞退したためノンタイトル戦が組まれた。
さらに、元K-1ワールドグランプリ・スーパーバンタム級王者でボクシングに転向した武居由樹(24=大橋)のデビュー戦も決まった。
ついにベールを脱ぐ!
武居はセミファイナルで、2017年中日本バンタム級新人王の高井一憲(34=中日)と対戦する。今月7日にB級テストに合格した武居が早くも登場する。元世界3階級制覇王者の八重樫東氏(37)とコンビを組んだ武居のパフォーマンスに注目が集まる。
東西ホープ対決!
さらに、日本フライ級8位の桑原拓(25=大橋)と2018年全日本フライ級新人王の湊義生(22=JM加古川拳)による東西ホープ対決、日本ユース・バンタム級タイトルマッチ、王者の石井渡士也(20=REBOOT.IBA)対挑戦者の竹嶋海刀(22=勝輝)、IBF世界フェザー級15位の松本亮(27=大橋)対五十嵐嵩視(24=トコナメ)は決定していたが、日本ユース・ウェルター級王座決定戦、日本同級6位の安達陸虎(22=大橋)対小畑武尊(22=ダッシュ東保)が加わった。
ユース王座戦が熱い!
昨年3月に大橋ジムに移籍した安達は、2019年5月に当時のユース王者クドゥラ金子(本多)に挑戦して以来2度目のユース王座挑戦となる。選手層が厚い大橋ジムで存在感を示すことができるのか。
拳を交える小畑は、昨年12月に墨田区総合体育館で日本ランカーの坂井祥紀(30=横浜光)に判定負けしこれが再起戦となる。ベルトとランキングを奪うべく大分から乗り込む!
拳を交える小畑は、昨年12月に墨田区総合体育館で日本ランカーの坂井祥紀(30=横浜光)に判定負けしこれが再起戦となる。ベルトとランキングを奪うべく大分から乗り込む!