[電話取材]2021.1.9
大晦日の一戦を止めた瞬間!レフェリーの話。
染谷路朗レフェリーが語った!
日本ボクシング史に残る名勝負となった井岡一翔(31=AmbitionGYM)対田中恒成(25=畑中)。試合はチャンピオン井岡が8回1分35秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。大晦日に行われたスーパーフライ級王座戦は、試合前から盛り上がりを見せて期待通りの熱戦で、視聴率は10.3%を稼いだ。
井岡と田中の対決を誰よりも近いリングの中で見ていた染谷路朗レフェリー(53)は、田中がグラついた瞬間、間髪入れずに体を入れて試合を止めた。絶妙なドンズバのタイミングに対して試合直後、SNSでは賞賛の声が上がった。ボクモバは染谷氏を直撃。あのストップの瞬間、何を考え、あの試合を通じて何を感じたのかー。今回、特別に電話取材が許された。
井岡と田中の対決を誰よりも近いリングの中で見ていた染谷路朗レフェリー(53)は、田中がグラついた瞬間、間髪入れずに体を入れて試合を止めた。絶妙なドンズバのタイミングに対して試合直後、SNSでは賞賛の声が上がった。ボクモバは染谷氏を直撃。あのストップの瞬間、何を考え、あの試合を通じて何を感じたのかー。今回、特別に電話取材が許された。