[電話取材]2020.11.27
大阪初登場の亀田京之介。感動させる!
地元大阪のリングに上がる亀田京之介(ハラダ)
亀田3兄弟の従兄弟で2019年東日本フェザー級新人王の亀田京之介(22=ハラダ)は、今年10月に花形ジムから小学生の頃に通っていたハラダジム移籍し再出発する。ハラダジムが主催する興行のメインイベンターを任された亀田は、プロ入り後初めて地元大阪での試合に臨む。亀田は「明日は地元や地方からもお客さんが見に来てくれるので試合が楽しみ。格好悪いところを見せるわけにはいかない」と意気込んだ。
拳を交える浅井大貴(31=オール)は、2014年と15年にはアマチュア社会人選手権ライト級を連覇した実力者でこれがデビュー戦となる。前日計量とPCR検査を終えた亀田が27日、ボクモバの電話取材に答えた。
拳を交える浅井大貴(31=オール)は、2014年と15年にはアマチュア社会人選手権ライト級を連覇した実力者でこれがデビュー戦となる。前日計量とPCR検査を終えた亀田が27日、ボクモバの電話取材に答えた。
大阪で注目の一戦!
「自分の良さを出して見に来てくれた人が記憶に残るような、感動するような試合を見せたい」と内容をしっかり見せて存在感をアピールする。
続けて「いつも通りに戦ってリラックスして戦う。相手も悪い選手ではないが、ここで負けているようではダメ」。「去年は全日本新人王決定戦で負けてその年を締めくくることができなかったので、勝って良い年にしたい」と持ち前のスピードで浅井を翻弄する。
続けて「いつも通りに戦ってリラックスして戦う。相手も悪い選手ではないが、ここで負けているようではダメ」。「去年は全日本新人王決定戦で負けてその年を締めくくることができなかったので、勝って良い年にしたい」と持ち前のスピードで浅井を翻弄する。