[試合決定]2020.11.11
2021年1月に坂晃典と渡邉卓也が激突!
日本スーパーフェザー級タイトル戦
DANGANプロモーションは11日、チャンピオンカーニバル日本スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者の坂晃典(28=仲里)対同級1位の渡邉卓也(31=DANGAN AOKI)の日程を発表した。
試合は、2021年1月22日(金)に後楽園ホールで開催される「DANGAN238」で行われる。
日本王座2階級制覇を達成した坂はこれが初防衛戦、挑戦者の渡邉は日本王座3度目のアタックとなる。
試合は、2021年1月22日(金)に後楽園ホールで開催される「DANGAN238」で行われる。
日本王座2階級制覇を達成した坂はこれが初防衛戦、挑戦者の渡邉は日本王座3度目のアタックとなる。
後楽園ホール登場の坂晃典(仲里)
チャンピオンの坂は、昨年12月に末吉大(帝拳→引退)が保持していたタイトルに挑戦。序盤からペースを握ると、6回に強打を爆発させて敵地で戴冠した。持ち前のテクニックに加え、パワーアップを印象付けた。フェザー級時代に成し遂げることができなかった初防衛を目指す。
ベルト奪取を誓う渡邉卓也(DANGAN AOKI)
一方、元WBOアジアパシフィック同級王者の渡邉は、今回が48戦目のリングとなる。これまで一度もKO負けがなく、鉄壁のディフェンス力と巧みな試合運びが持ち味でこれまで数多くの海外遠征を経験している。昨年11月の挑戦者決定戦で元日本フェザー級王者の源大輝(ワタナベ)に判定勝ちし挑戦権を獲得。多彩なコンビネーションで強打者の源に打ち勝った。
テクニシャン同士による一戦は、序盤から激しいペース争いが予想される。
テクニシャン同士による一戦は、序盤から激しいペース争いが予想される。