[東京五輪]2020.7.25
山籠もりの女子日本代表がオンライン取材
現地での濱本・並木・津端・入江
東京五輪の本選や予選に出場予定の女子ボクシング日本代表メンバーのうち、ケガで休養中のウェルター級・鬼頭茉衣(中京大学・大学院)以外は、23日から富山県の山野スポーツセンターで今年3月以来の集合となり、高知での低酸素トレーニング合宿をスタートさせ、24日の朝に現地からオンラインでの合同取材に応じた。女子ボクシングではフライ級・並木月海(自衛隊体育学校)とフェザー級・入江聖奈(日本体育大学)がアジア・オセアニア予選で出場を確定させ、鬼頭、ライト級・濱本紗也(日本大学)、ミドル級・津端ありさ(西埼玉中央病院)が来年の5月か6月を目処に予定されている世界最終予選を目指している。