[東京五輪]2020.7.11
一大プロジェクト「公益化」に本格始動へ
新旧トップ選手の試合写真が並んだPRポスター
日本ボクシング連盟は内田貞信会長による現体制の発足直後からマニフェストに掲げられてきた「公益法人化」について、そのためのプロジェクトを改めて11日までに立ち上げたことを発表した。PRポスターには新旧の五輪代表選手・候補選手がプロ・アマを問わず掲載されており(左上から時計回りに内山高志、並木月海、岡澤セオン、村田諒太、成松大介、入江聖奈、井上尚弥、井岡一翔)、日本ボクシング界にとっての一大プロジェクトであることをアピールしている。