[ニュース]2020.6.24
沖縄は7月19日に興行が再スタート!
サンダー照屋(平仲)がメインを務める
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月から国内のボクシング興行はストップしていたが、感染被害が落ち着き始めたこともあり、7月から徐々に興行が再開する予定だ。
西部地区では、沖縄・石川多目的ドームで開催される平仲ボクシングスクール主催の「MUGEM挑.14」からスタートし観客を入れてイベントを行う。
メインイベントにはサンダー照屋(25=平仲)が出場する。初のメインイベンターに抜擢された照屋は「このような状況の中、試合が決まってホッとしている。メインとかは気にせず気負いなく戦いたい」と意気込みを語った。
西部地区では、沖縄・石川多目的ドームで開催される平仲ボクシングスクール主催の「MUGEM挑.14」からスタートし観客を入れてイベントを行う。
メインイベントにはサンダー照屋(25=平仲)が出場する。初のメインイベンターに抜擢された照屋は「このような状況の中、試合が決まってホッとしている。メインとかは気にせず気負いなく戦いたい」と意気込みを語った。
KOで勝つ
さらに「相手は格上の選手だが、ガムシャラに攻めていき最後は倒したい。勝って戦績を五分に戻したい」と必勝を誓った。
沖縄に乗り込むイケメン淳(三谷大和)
一方、照屋と対戦するイケメン淳(30=三谷大和)は「試合がいつ行われるかわからない状況だったが、モチベーションは落とさず練習していたので決まった時は『よしっ!決まった』という思いだった」と話すと、「敵地での戦い方があると思うので、今までよりアグレッシブに攻めて見に来てくださるお客様に楽しんでもらえる試合を見せたい」と15戦目で初となるアウェー戦に静かに闘志を燃やした。