[コラム]2020.6.22
世界のこんなところで試合をしてきました(ウクライナ編)
2019年4月にウクライナに遠征した荒川仁人氏
世界各地で行われているボクシングイベントで活躍している日本人ボクサーが、当時を振り返る「 世界のこんなところで試合をしてきました」。今回は、元日本・WBOアジアパシフィック・ライト級王者の荒川仁人氏(ワタナベ→引退)が、ウクライナ・キエフ市に遠征した時のエピソードを紹介する。
荒川氏は、2019年4月にデニス・ベリンチク(32=ウクライナ)が保持しているWBOインターナショナル・ライト級王座に挑戦した。
ウクライナといえば、世界3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコや元世界ヘビー級王者のビタリ・クリチコとウラジミール・クリチコ兄弟がいるアマチュア強豪国として知られている。
荒川氏は、2019年4月にデニス・ベリンチク(32=ウクライナ)が保持しているWBOインターナショナル・ライト級王座に挑戦した。
ウクライナといえば、世界3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコや元世界ヘビー級王者のビタリ・クリチコとウラジミール・クリチコ兄弟がいるアマチュア強豪国として知られている。