[コラム]2020.5.13
					
				 
				あの一戦を振り返る(源大輝vs阿部麗也)
						令和初のタイトルマッチ 
					
				
					 1年前の5月、年号が平成から令和に変わり、新しい時代の幕開けを迎え日本は盛り上がりを見せていた。5月1日、後楽園ホールでは新元号になって初のタイトル戦、日本フェザー級タイトルマッチ、チャンピオン源大輝(ワタナベ)対挑戦者の阿部麗也(KG大和)が行われた。
この一戦はチャンピオンカーニバル屈指の好カードとして注目されており、試合前から両者による舌戦が繰り広げられた。
試合前、取材を通して両者の思いや、対戦相手に感じていたこと、そして練習を間近に見ていて、自分なりに予想を立てていたのを覚えている。1年後、2人に改めて当時の心境などを振り返ってもらった。
				 
				
					
		
									
												
								
			この一戦はチャンピオンカーニバル屈指の好カードとして注目されており、試合前から両者による舌戦が繰り広げられた。
試合前、取材を通して両者の思いや、対戦相手に感じていたこと、そして練習を間近に見ていて、自分なりに予想を立てていたのを覚えている。1年後、2人に改めて当時の心境などを振り返ってもらった。