#SaveJapanBoxing 企画始動!コロナに勝つ!
東日本ボクシング協会は新型コロナウイルスの猛威からボクシングを守るため『SAVE JAPAN BOXNG』の活動を始める。手始めは4月5日(日)に無観客試合として開催される『東日本新人王予選』の応援企画。日本ボクシングの聖地「後楽園ホール」から世界のボクシングファンに向けて、メッセージを発信する!
1)『SAVE JAPAN BOXING』T シャツの制作と販売
2) YouTubeライブ配信中に一番高額の「ファンディング=(投げ銭)」を行ってくれた一般の方へ世界チャンピオン達のサイン入りTシャツをプレゼント
3) 世界王者達が中心となった『SAVE JAPAN BOXING』活動の動画公開
4) SNSでハッシュタグ #SaveJapanBoxing を加え活動を広める
試合の中止や延期が次々と発表される中、ボクシング界に一縷の光が見えてきた。4月5日(日)に開催される東日本新人王予選は、当日の正午より、YouTube 「A-SIGN」のチャンネルでライブ配信される。この日は、現役の世界チャンピオンなど人気選手達が音声を使って生対談することも伝わってきた。豪華な顔ぶれが一堂に会する予定なので、自粛規制に従って、自宅でボクシングを楽しむことになりそうだ。「ファンディング」と呼ばれる投げ銭企画も予定されているようで、最高額を投じたファンには、現役日本人世界チャンピオンのサイン入りTシャツがプレゼントされる。このTシャツは、新型コロナウイルスに打ち勝つために東日本ボクシング協会が発案したもので、既にSNS上では#SaveJapanBoxing のハッシュタグがトレンド入りを目指して頑張っている!
東日本新人王に続いて4月26日(日)には西日本新人王も無観客で開催される。今後もCOVID-19の猛威が終息するまでは、ボクシングに限らずプロスポーツは無観客試合が増える可能性も否定できない。そんな中、テレビだけでなく、ネットサービスを活用した新たな取り組みがスポーツエンターテインメントに求められている。