[店紹介]2020.3.9
大阪で飲むならここだ!
難波酒屋「こばや」
ボクシング観戦後は、この店へ行くことをおススメしたい。エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)から徒歩7分に位置する難波酒屋「こばや」を紹介する。「こばや」は、JR難波駅南口徒歩3分と抜群の立地だ。暖簾をくぐると海外の試合のポスターやボクサーの写真が飾られており、ファンならテンションが上がること間違いなし。午後5時から開店しており、観戦後に訪れるお客さんも多いという。
普段から関係者が来店することも多く、ボクシング談義に花を咲かせてみてはいかがだろうか。
普段から関係者が来店することも多く、ボクシング談義に花を咲かせてみてはいかがだろうか。
お宝グッズの数々
店内に飾られた海外の有名選手のサインやお宝グッズの多さに驚かされた。過去には元WBA(世界ボクシング協会)ヘビー級王者のデビット・ヘイ(英)も来店したらしい。「イスマエル・サラストレーナーと一緒に来たのですが、来るとは聞いていましたが、本当に来るとは思いませんでした。大宴会とサインと写真撮影会になりました」(小林圭介店主)。かつての名勝負を振り返りながら飲むとお酒もすすむだろう。
「宮崎産地鶏ぼんじり炭火焼」
小林店主がおススメするメニューは「宮崎産地鶏ぼんじり炭火焼」。口に運ぶとジューシーでプルンとした食感でやみつきになった!「ほかには、ちりとり鍋とさいぼし(馬肉の燻製)もおススメです」(小林氏)
小林圭介店主
元プロボクサーの小林氏は、グリーンツダジム所属で17歳でデビューし西日本新人王準優勝の実績を残した。19歳の若さでグローブを吊るすと25歳で居酒屋に勤務し、10年後に自分の店「こばや」をオープンした。今年8月で10年目になる。現在は、居酒屋を経営しながら井岡弘樹ジムのセコンドも務めサポートしている。ちなみに店名の「こばや」は小林(こばやし)から取ったものだという。
小林氏は「全国から選手やトレーナー、ファンなど色々な方が来ます。皆さんで楽しくボクシング談義をしましょう」と笑顔を見せた。
小林氏は「全国から選手やトレーナー、ファンなど色々な方が来ます。皆さんで楽しくボクシング談義をしましょう」と笑顔を見せた。
ボクシング談義にはもってこいの店