[五輪関連]2020.2.28
日本代表団がアンマンで練習再開!
予選は3月3日から3月11日
日本との時差-7時間の地、ヨルダンの首都アンマンで開催されるアジアオセアニア地域の東京五輪最終予選のため現地入りしている日本代表団が27日、ジムワークを行った。マスク姿で日本を飛び立った選手と関係者もこの日は通常通り、マスクを外して練習服に着替えてグローブをつけた。
【日本代表選手】
男子52kg級・田中亮明(中京高校教員)
男子57kg級・堤駿斗(東洋大学)
男子63kg級・成松大介(自衛隊体育学校)
男子69kg級・岡澤セオン(鹿児島県体育協会)
男子75kg級・森脇唯人(自衛隊体育学校)
男子81kg級・梅村錬(拓殖大学)
女子51kg級・並木月海(自衛隊体育学校)
女子57kg級・入江聖奈(日本体育大学)
女子60kg級・濱本紗也(日本大学)
女子69kg級・鬼頭茉衣(中京大大学院)
女子75kg級・津端ありさ(西埼玉中央病院)
体調管理も万全
現地時間の27日17時(日本時間の28日0時)から練習会場でジムワークを行った日本代表団は、モンゴルチームとも合流し有意義な時間を過ごした。
モンゴルチームとも合流
この日の練習メニューは、10分間のウズベキスタン体操(ウォーミングアップ) シャドー3ラウンドとマスボクシング10ラウンド(条件付含) 10分間のクールダウン体操だった。
目指せ、五輪出場!
懸念されていた時差ボケ対策や体調管理も順調で選手達は現地にて慣れ、ますます動きもよくなってきている。
がんばれ、日本!
アジアオセアニア地域予選はヨルダンの首都アンマンで3月3日から11日までの9日間で行われる。