[ニュース]2020.1.29
ジアクロが三迫ジム60周年記念Tシャツを販売
第1弾は吉野修一郎
元日本フライ級ランカーで、かつて三迫ジムに所属していた福本雄基氏が代表を務めるスポーツ総合ブランド「ジアクロ」が今年で60周年を迎える三迫ジム選手応援Tシャツを企画、販売することがわかった。福本氏は「日本で現在一番多くの日本王座のベルトを持つ三迫ジムの応援とボクシング競技そのものや、現役選手たちをもっと盛り上げていけたらと思い、企画しました」と趣旨を説明した。
日の丸をモチーフとしたTシャツ
「ドライ素材で汗が乾きやすく、軽いので練習着としても着ることができます」。「選手たちのフォトTシャツにそれぞれの特色やイメージを盛り込んだデザインに仕上げています」(福本氏)
2月13日(木)に後楽園ホールで5度目の防衛戦を行う吉野のTシャツは日本代表として日の丸をモチーフにして作成。試合当日に後楽園ホールでも販売し先着10名には吉野の直筆サイン入りポスターをプレゼントする。サイズはS、M、L、XLとあり「ジアクロ」のDMで予約すると当日に受け取ることもできる。
2月13日(木)に後楽園ホールで5度目の防衛戦を行う吉野のTシャツは日本代表として日の丸をモチーフにして作成。試合当日に後楽園ホールでも販売し先着10名には吉野の直筆サイン入りポスターをプレゼントする。サイズはS、M、L、XLとあり「ジアクロ」のDMで予約すると当日に受け取ることもできる。
中川健太のTシャツも完成
3月16日(月)に後楽園ホールで日本スーパーライト級王座に挑戦する同級1位の永田大士(30)、5月16日(日)に墨田区総合体育館で初防衛戦に臨む日本スーパーフライ級王者の中川健太(34)のTシャツも完成しており、2度目の防衛戦に臨む日本フェザー級王者の佐川遼(25)のTシャツも企画中とのことだ。
3月16日に日本王座に挑戦する永田
福本氏は「今後はチャンピオンだけに限らず、選手からの希望があればどんどん制作し、もっとファンの皆さんの目に触れてもらえるようお仕事させていただきます」とボクシング界の盛り上げ役を買って出る。
三迫ジム60周年記念