ボクシングモバイルニュース
[OPBFランキング]2020.1.17

フェザー級は日本人がほぼ独占!

ドローの殿本恭平と本橋遼太郎がランクイン

 17日、OPBF東洋太平洋ランキングが更新された。日本人は8階級で王座に就いている。注目はフェザー級。この級は8位に入った中野幹士(24=帝拳)に次いで13位に渡部大介(28=ワタナベ)、14位に殿本恭平(24=勝輝)、15位に本橋遼太郎(23=本橋)と4人が新たに加わって、チャンピオンの清水聡(33=大橋)を筆頭に14人の日本人選手が名を連ねている。

フライ級15位の桑原拓は3月16日にランカー対決
 フライ級は3月16日にWBC世界ライトフライ級14位でOPBFフライ級9位のジェイセバー・アブシード(25=比国)と対戦する桑原拓(24=大橋)が15位にランクイン。ライトフライ級4位だった山内涼太(角海老宝石)も転級して6位に入った。
日本王者の中川健太はOPBF2位にアップ!

 日本のジムに所属する選手が15位までに11人ランキング入りしているスーパーフライ級は住田愛斗(26=角海老宝石)が12位にランクインした。

身長181cm21歳の安達陸虎

 ウェルター級は昨年12月に日本ランカー対決を制した身長181cmの安達陸虎(21=井岡弘樹)が15位にランクインした。