[インタビュー]2019.9.24
阪下優友「競馬はダメですがパンチは当てます」
阪下は以前敗れた望月と初防衛戦
WBOアジアパシフィック・フライ級王者の阪下優友(28=角海老宝石)が10月21日(月)、後楽園ホールで開催される「SLUGFEST.11」のメインで同級4位の望月直樹(25=横浜光)を迎え初防衛戦に臨む。阪下は今年5月に敵地・大阪で前王者の坂本真宏(六島)と空位の王座を争い、6回TKO勝ちで初戴冠をはたした。
阪下と望月は16年12月に対戦し、この時は序盤から主導権を握った望月に大差判定負けを喫している。獲るよりも難しいとされる初防衛で、同時にリベンジにも燃える阪下に話を聞いた。