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[前日計量]2019.9.22

満田美紀「自分のボクシングをする」

三好喜美佳と満田美紀
 日本女子フェザー級王者の満田美紀(姫路木下)と元東洋太平洋女子3階級制覇王者で日本同級1位の挑戦者、三好喜美佳(川崎新田)が22日、大阪市内の日本ボクシングコミッション関西事務局で前日計量に臨んだ。明日23日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場で開催される「REAL SPIRITS.64」のセミファイナルで激突する両者。満田は「やることはやってきた」と万全の仕上がりに自信を示した。
56.5kgの600gアンダーでパスした満田
 56.5kgの600gアンダーで余裕のパスした満田は、「相手も調子が良さそうでしたし、良い試合になると思います。私も調整がうまくいきました。自分のボクシングが出来れば良いと思っています」と笑顔で拳を握った。
左: 三好喜美佳(川崎新田)
 対戦相手の三好は、56.9kgの200gアンダーでパス。「アウェイも慣れたし、やってきたことをやるだけなので問題ありません。かなり良い調子です」と自信の表情で会場を後にした。