[ニュース]2019.7.27
末吉大が負傷、9.2防衛戦は延期
練習中に左足を負傷
帝拳ジムは26日、同ジム所属の日本スーパーフェザー級王者の末吉大(28)が練習中に左足を負傷し、9月2日(月)に後楽園ホールで予定していた同級8位の坂晃典(仲里)との5度目の防衛戦を延期すると発表した。当日はセミファイナルに予定されていた日本ユース・スーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝、波田大和(帝拳)VS大保龍球(神奈川渥美)戦がメインに繰り上がる。
120%の状態でリングに戻る!
末吉は同ジムHPで、「このたびは自分の練習中の怪我のせいでこのような事態になってしまい、多くの方々にご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。相手の坂選手にも本当にご迷惑をおかけして、申し訳ない気持ちでいっぱいです。今の自分にできることは全力で怪我を治して、そして今以上の状態で復帰することだと思います。必ず120%の状態でリングに戻れるよう、精進していきます」とコメントを残している。