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[インタビュー]2019.7.24

重岡銀次朗「4か5ラウンドで倒す!」

次期エース重岡の挑戦
 高校5冠、鳴り物入りでプロに転向した重岡銀次朗(19=ワタナベ)がプロ4戦目でのタイトル獲得を目指す。7月27日(土)、重岡は後楽園ホールで開催される「DANGAN226」のリングで、戦績18戦15勝(5KO)2敗1分のクライデ・アザルコン(24=比)と空位のWBOアジアパシフィック・ミニマム級王座を争う。
 勝てば辰吉丈一郎氏(日本王座)、井上尚弥(大橋※日本王座)、田中恒成(畑中※OPBF王座)に並ぶ国内男子最短タイ記録、日数では10ヵ月10日でOPBF東洋太平洋ミニマム級王座を獲得した先輩で現WBA世界ライトフライ級王者の京口紘人の男子最速記録を上回る、10ヵ月2日で記録を更新することになる。ジムの期待を一身に背負った次期エース候補の重岡に話を聞いた。