[インタビュー]2019.7.6
藤岡奈穂子「この試合は日本での集大成」
女子史上最高の試合にする
日本人初の5階級制覇王者でWBA(世界ボクシング協会)女子フライ級王者の藤岡奈穂子(43=竹原&畑山)が7月12日(金)、後楽園ホールで開催される「A Sign Bee.21」のメインで、2階級制覇王者でWBO(世界ボクシング機構)女子ライトフライ級王者の天海ツナミ(34=山木)を迎え2度目の防衛戦を行う。
自身と同じく黎明期から女子ボクシングを支えるもこれまで決して交わることがなかった天海との対戦。関係者も望んだ女子最高峰の一戦に向け、藤岡は「国内で組める最高のカード。ベストに仕上げ、最高の試合を見せる」と闘志をたぎらせた。
自身と同じく黎明期から女子ボクシングを支えるもこれまで決して交わることがなかった天海との対戦。関係者も望んだ女子最高峰の一戦に向け、藤岡は「国内で組める最高のカード。ベストに仕上げ、最高の試合を見せる」と闘志をたぎらせた。