[海外情報]2019.5.17
台湾にプロボクシングが再上陸!
充実度と認知度を高めて第2回!
台湾にある台北体育館では、昨年9月以来2度目となる『台湾プロボクシング選手権』が18日に開催される。今日、台北市内で行われた計量では、出場する14選手が無事にパス。プロボクシング文化がほぼない台湾での興行のため、前回のメインイベントは渡邊卓也(青木)とマクサイサイ・シットサイトーン(タイ)による外国人対決だったが、今回は中国本土を拠点に6戦のキャリアを持った台湾人のフン・チアチン(22=中華台北)がトリを務める。インドやタイからも2選手ずつを招聘した。メインイベントの勝者にはOPBF東洋太平洋のユース王座が与えられる。