[インタビュー]2019.5.10
江藤光喜「ここがターニングポイント」
アメリカで存在感を見せる!
元WBA(世界ボクシング協会)フライ級暫定王者でWBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級5位の江藤光喜(31=白井・具志堅)が、5月25日に米国フロリダ州キシミーで同級6位のヘイヴィエール・シントロン(24=プエルトリコ)とWBO(世界ボクシング機構)同級挑戦者決定戦を行う。
シントロンは12年と16年にフライ級で五輪に連続出場した元トップアマ。昨年7月にWBOユース・バンタム級王座を獲得し、ここまで10戦全勝(5KO)をマークするホープだが、江藤は15年11月以来となる3度目の世界挑戦に繋がる千載一遇のビッグチャンスに「派手にぶっ倒し、俺の存在を見せつけてやる」と意気込んだ。
シントロンは12年と16年にフライ級で五輪に連続出場した元トップアマ。昨年7月にWBOユース・バンタム級王座を獲得し、ここまで10戦全勝(5KO)をマークするホープだが、江藤は15年11月以来となる3度目の世界挑戦に繋がる千載一遇のビッグチャンスに「派手にぶっ倒し、俺の存在を見せつけてやる」と意気込んだ。