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[IBFランキング]2019.5.9

世界敗戦の船井龍一は11位にダウン

最後はレフェリーストップとなった船井
 IBF(国際ボクシング連盟)の最新ランキングが9日に発表された。全階級を通じて国内選手の変動は少なかったが、今月5日に米国でスーパーフライ級王者のジェルウィン・アンカハス(比)に挑み、7回TKO負けを喫した船井龍一(ワタナベ)が1位から11位に下がり、ライトフライ級5位につけていた3階級制覇王者の八重樫東(大橋)と、WBA世界ミドル級王座再挑戦が決まった村田諒太(帝拳)の名前が消えた。