[WBAランキング]2019.5.1
比嘉大吾は最後のランクを消失
左から八重樫、小西、比嘉
WBA(世界ボクシング協会)の4月度のランキングが1日に発表された。今回、国内に選手に大きな動きはなかったが、前回ライトフライ級7位で日本人男子初の4階級制覇を目指す八重樫東(大橋)がスーパーフライ級にスライドし9位でランクされた。また、5月19日に神戸でIBF世界ライトフライ級は王座に挑戦する小西伶弥(真正)が同級4位から外れ、元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)もスーパーフライ級5位から名前が消えた。昨年4月の試合から1年が経過した比嘉は、これで全てのランキングを失った。