[ニュース]2011.5.17
東洋王座 四ケ所vs真道
左:四ヶ所 右:真道
16日、後楽園ホールで開催された東洋太平洋女子フライ級タイトルマッチ、王者・四ヶ所麻美(フラッシュ赤羽)vs指名挑戦者・真道ゴー(クラトキ)の一戦は、アマ経験豊富な王者が冷静にワンツーで仕掛けスタートした。
足を使いジャブでリズムを掴もうとする真道だが、あせりからか、3ラウンドにはゴング後の加撃で減点を取られるなど、四ヶ所が試合を優位に進めたかに思われた。
足を使いジャブでリズムを掴もうとする真道だが、あせりからか、3ラウンドにはゴング後の加撃で減点を取られるなど、四ヶ所が試合を優位に進めたかに思われた。
勝利の瞬間
しかし、途中採点はジャッジ3者とも真道の足とジャブにポイント。これで行けると見た真道は、中盤以降さらにスピードを上げ、ジャブで組み立て四ヶ所を突き放す。徐々に追いきれなくなった四ヶ所はスタミナを失い、真道にペースを奪われてしまった。
和歌山に初のベルト
決定的な場面こそなかったものの、真道がフルラウンドの判定0-3(93-96,92-97,93-97)で四ヶ所から王座を奪い、西のホープが世代交代を遂げた。
喜びの会見
試合後の新王者コメント。
「王者は強かったが、自分もそれなりに戦えたと思う。4ラウンドの採点でこのまま行けると思った。プレッシャーもあったが、和歌山に(男子合わせ)初のベルトを持ち帰れて素直に嬉しい。仲の良い多田悦子(フュチュール)選手に続き、関西で2人目の女子世界王者を目指したい」。
「王者は強かったが、自分もそれなりに戦えたと思う。4ラウンドの採点でこのまま行けると思った。プレッシャーもあったが、和歌山に(男子合わせ)初のベルトを持ち帰れて素直に嬉しい。仲の良い多田悦子(フュチュール)選手に続き、関西で2人目の女子世界王者を目指したい」。
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なお、3度目の防衛戦に敗れた四ヶ所は、試合のダメージが重く会見は行わなかった。