[ニュース]2019.3.9
OPBF加盟国選手が日本王座挑戦可能に
以前のルールが復活する
日本ボクシングコミッション(JBC)は8日、OPBF東洋太平洋加盟国のOPBFランカー選手に条件付きで日本タイトルへの挑戦を認める旨の追加ルール(第65条)を発表した。
16年以前にもこのルールはあったが、前例がないことにより一旦削除され、今回、女子でこのケースに当てはまる試合が予定され復活した。条件は以下の3つ。
1.OPBF加盟国選手でJBCよりタイトル挑戦資格があると認められた者。
2.日本タイトルを獲得した後に出国した場合、当該選手は出国と同時に自動的にチャンピオンの資格を失い、タイトルは空位となる。
3.当該選手が世界ランカーとして来日する場合、世界ランカーに認められている日本タイトル挑戦者としての優先的扱いはしないこととする。空位決定戦の場合も同様。
16年以前にもこのルールはあったが、前例がないことにより一旦削除され、今回、女子でこのケースに当てはまる試合が予定され復活した。条件は以下の3つ。
1.OPBF加盟国選手でJBCよりタイトル挑戦資格があると認められた者。
2.日本タイトルを獲得した後に出国した場合、当該選手は出国と同時に自動的にチャンピオンの資格を失い、タイトルは空位となる。
3.当該選手が世界ランカーとして来日する場合、世界ランカーに認められている日本タイトル挑戦者としての優先的扱いはしないこととする。空位決定戦の場合も同様。