[ニュース]2019.2.19
八重樫東の次戦4.8に決定
4階級制覇を目指す八重樫
国内男子初の4階級制覇を目指す八重樫東(大橋)が4月8日(月)、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル.67」のメインでノンタイトル、スーパーフライ級10回戦に出場することが19日、発表された。対戦相手は未定。
アンダーカードには、日本ユース・スーパーライト級王者の平岡アンディ、元日本スーパーフェザー級王者の岡田誠一、元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者の松本亮と大橋ジムの主力選手が並ぶ。
アンダーカードには、日本ユース・スーパーライト級王者の平岡アンディ、元日本スーパーフェザー級王者の岡田誠一、元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者の松本亮と大橋ジムの主力選手が並ぶ。
今月25日に36歳の誕生日を迎える八重樫
これまでWBA世界ミニマム級、WBC世界フライ級、IBF世界ライトフライ級と3階級を制覇した八重樫は、17年5月のIBF王座陥落から世界が遠のいているが、スーパーフライ級に転級後は2連勝中。肉体改造を経てよりパワフルになった八重樫は、今回の再起3戦目で世界をアピールすることができるのか注目したい。