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[IBFランキング]2019.2.7

新たに5選手がランク入り

左から田中、セルバニア、勅使河原、大沢、西谷
 IBF(国際ボクシング連盟)の最新ランキングが7日に発表され、国内選手は日本ミニマム級新王者の田中教仁(三迫)が同級12位、スーパーバンタム級10位にゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)、11位にOPBF東洋太平洋同級王者の勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)、フェザー級13位に大沢宏晋(ロマンサジャパン)、スーパーフェザー級13位に西谷和宏(VADY)と5選手がランク入りをはたした。
左から谷口、小野、福原、田口、高橋
 逆にランキングから外れたのは、2月26日にWBO王座に挑む谷口将隆(ワタナベ)、田中に日本王座を奪取された小野心(ワタナベ)、3月1日にタイでWBC王者ワンヒン・ミナヨーティン(タイ)に挑戦する元WBO王者の福原辰弥(本田フィットネス)とミニマム級で3選手。さらに3月16日にWBO世界フライ級王者の田中恒成(畑中)に挑む元WBA・IBF世界ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)、先月19日にIBFスーパーバンタム級王者TJドヘニー(豪/アイルランド)に敗れた高橋竜平(横浜光)の名前も消えた。