[ツーショット]2019.1.14
ライトフライ級の拳四朗と京口紘人!
京口紘人(ワタナベ)と拳四朗(BMB)
WBC(世界ボクシング評議会)世界ライトフライ級チャンピオンで、国内現役世界王者としては、最多となる五度目の防衛を昨年末に達成した拳四朗(BMB)と昨年大晦日にマカオで世界二階級制覇に成功したWBA(世界ボクシング協会)同級スーパーチャンピオンの京口紘人(ワタナベ)が12日、今年の打ち初めとなった「DANGAN 220」が開催された後楽園ホールでツーショット撮影に応えた。
WBC世界チャンピオン拳四朗(BMB)
多くのファンに囲まれた両選手だが、減量から解放された正月明けも体重51キロ台をキープしているという京口に対して、拳四朗は59キロ台とのこと。終始笑顔の両選手。「弱点の秘孔を見つけて攻めますよ」という京口の口撃にも「(王座統一戦が)決まればやるだけですよ」と笑顔を崩さず応えた。
WBA世界チャンピオン京口紘人(ワタナベ)
アマチュア時代には4戦している両者。最初に白星を挙げた京口に対して、その後は3連勝中の拳四朗。順当にいけば年内にビッグマッチが開催されるかもしれない。両チャンピオンの今後の動向に注目したい。