[ニュース]2007.3.3
粟生選手、初挑戦で新王者に!!
3日、後楽園ホールで日本フェザー級タイトルマッチ10回戦行われた。挑戦者のWBCフェザー級12位の粟生隆寛(22)帝拳がタフネスを誇るチャンピオン梅津宏治(30)ワタナベを持ち前のテクニックで封じ、3-0の判定で降し、タイトル初挑戦での新チャンピオンとなった。粟生はアマチュア時代、史上初の高校6冠を達成し、03年9月にプロデビューして以来無敗の14戦14勝(8KO)。粟生はアマチュア時代を含め72連勝と現在日本で最も期待されている。