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[IBFランキング]2019.1.6

小西伶弥がLフライ級3位に浮上!

2度目の世界挑戦を目指す小西
 IBF(国際ボクシング連盟)の最新ランキングが6日までに発表された。全階級を通じて大きな動きはなかったが、ライトフライ級は大晦日にWBA王座を奪取した京口紘人(ワタナベ)が前回の4位から外れ、3位につけていた久田哲也(ハラダ)が11位に後退。替わってWBOアジアパシフィック同級王者で前回8位の小西伶弥(真正)が3位に浮上した。
5年前に井岡一翔に挑戦したアルバラード
 この階級の王者は、10月に決定戦を制し王座に就いたばかりのフェリックス・アルバラード(ニカラグア)で、初防衛戦は指名試合が濃厚。現在1位と2位は空位になっており、小西は挑戦者決定戦出場の可能性が高い。