[インタビュー]2018.12.16
拳四朗 一番インパクトのある試合を見せる
5度目の防衛戦に臨む拳四朗(BMB)
WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)が12月30日(日)、東京・大田区総合体育館で同級8位のサウル・フアレス(メキシコ)を迎え、5度目の防衛戦を行う。14戦無敗の王者は防衛を重ねるごとにステップインの速さと攻撃力に磨きをかけ、V2戦以降は3連続KOと抜群の安定感を発揮し、着実にこの階級ナンバーワン王者の称号を得つつある。
「今回もKOで仕留める」と話す拳四朗に死角はないと思うが、統一戦の期待が高まるだけに格下相手と油断して臨むと足元をすくわれる可能性もある。そのあたりも含め話を聞いた。
「今回もKOで仕留める」と話す拳四朗に死角はないと思うが、統一戦の期待が高まるだけに格下相手と油断して臨むと足元をすくわれる可能性もある。そのあたりも含め話を聞いた。