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[WBAランキング]2018.11.1

王座陥落の村田諒太が6位に

先月21日の村田V2戦
 WBA(世界ボクシング協会)の最新ランキングが1日に発表され、先月21日に米国ラスベガスで迎えた2度目の防衛戦で指名挑戦者のロブ・ブラント(米)に判定負けを喫し、王座から陥落した村田諒太(帝拳)が6位にダウンした。
左から岡田、和氣、京口
 ほか、日本人選手の目立った変動は、米国デビューをはたしたSライト級の岡田博喜(角海老宝石)が4位から3位にアップ。井上尚弥(大橋)が正規王座に就くバンタム級は、日本Sバンタム級王者の和氣慎吾(FLARE山上)が7位から4位と大きく順位を上げた。また、Lフライ級は1位の久田哲也(ハラダ)と2位の京口紘人(ワタナベ)が入れ替わり、年末にも王者ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)への挑戦が噂される京口がトップコンテンダーとなった。