[ニュース]2018.10.23
船井龍一がいよいよ世界に王手
WBOアジアパシフィック王者 船井の世界前哨戦!
WBOアジアパシフィック・Sフライ級王者でIBF(国際ボクシング連盟)同級最上位、3位の船井龍一(ワタナベ)が、IBF世界同級挑戦者決定戦に出場することが決まった。現在6連勝中と勢いのある船井は、11月10日(土)に後楽園ホールで開催される「DANGAN217」のメインで、6度防衛中の王者ジェルウィン・アンカハス(比)への挑戦権を懸け、戦績18戦15勝(7KO)2敗1分、IBF同級7位のビクター・エマニュエル・オリボと激突する。世界に王手を懸ける船井の一戦に期待したい!
アンダーもファン必見のカード!
セミでは、日本Sフェザー級3位の富岡樹(REBOOT)vs日本同級7位の正木脩也(帝拳)のホープ対決が組まれた。前戦でOPBF東洋太平洋ライト級王者の中谷正義(井岡)に果敢に挑んだ富岡と、同門の日本王者、末吉大の後継者と目される正木。この勝者が来年のタイトル戦線に絡むことは間違いない!
また、アンダーカードでは、ふたつの日本ユース王座戦がセット。日本ユース・ライト級王座決定戦では、日本同級4位の小田翔夢(白井・具志堅スポーツ)と同級9位の利川聖隆(横浜光)とのランカー対決、日本ユース・ミニマム級王座決定戦では、2017年全日本新人王で同級11位の井上夕雅(尼崎亀谷)と4勝4KOパーフェクトレコードの石澤開(MT)との無敗対決が行われる。ライト級とミニマム級の次世代の主役の座を懸けた一戦にも注目だ!
また、アンダーカードでは、ふたつの日本ユース王座戦がセット。日本ユース・ライト級王座決定戦では、日本同級4位の小田翔夢(白井・具志堅スポーツ)と同級9位の利川聖隆(横浜光)とのランカー対決、日本ユース・ミニマム級王座決定戦では、2017年全日本新人王で同級11位の井上夕雅(尼崎亀谷)と4勝4KOパーフェクトレコードの石澤開(MT)との無敗対決が行われる。ライト級とミニマム級の次世代の主役の座を懸けた一戦にも注目だ!