[WBOランキング]2018.10.20
田中恒成が王座に、京口紘人と井岡一翔がランクイン
左から田中、井岡、京口
WBO(世界ボクシング機構)10月度のランキングが20日に発表された。全階級を通じて大きな変動はなかったが、日本人選手では先月24日にフライ級王者の木村翔(青木)を破り、世界最速12戦目での3階級制覇を達成した田中恒成(畑中)が新王座に就いたほか、階級を上げた前IBF世界ミニマム級王者の京口紘人(ワタナベ)がLフライ級9位に、米国で復帰し、WBC世界Sフライ級シルバー王座を獲得した井岡一翔(米)が同級3位に入った。