[ニュース]2018.10.3
11.25無敗のホープ森武蔵がWBOアジアに挑戦!
森の真価が試される!
18歳の新鋭・森武蔵(薬師寺)が、11月25日(日)の愛知・刈谷市あいおいホールでWBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィック・フェザー級王座に挑戦することが決まった。王者は昨年9月に天笠尚(FLARE山上)との決定戦を制し、この王座を獲得したリチャード・プミクピック(比)。今年4月には、現日本ユースSフェザー級王者の木村吉光(白井・具志堅)を判定で下し初防衛に成功した。今回が2度目の防衛戦となる。
昨年の全日本新人王戦
サウスポーの森は16年12月に17歳でプロデビューすると、5戦全勝4KOで昨年の全日本Sフェザー級新人王(技能賞)に輝いた。今年7月の前戦では、比国王者のアラン・バレスピン(比)に判定勝ちし、OPBF東洋太平洋ランク入りをはたした。
今回、無傷の8戦目で初のタイトルと同時にプミクピックの持つWBO世界ランクを狙う森は、ツイッターで「周りからはまだ早いという声もありますが、死にもの狂いで獲りにいきます。必ずチャンピオンになる」と決意。世界を目標とする森の真価が試される。
今回、無傷の8戦目で初のタイトルと同時にプミクピックの持つWBO世界ランクを狙う森は、ツイッターで「周りからはまだ早いという声もありますが、死にもの狂いで獲りにいきます。必ずチャンピオンになる」と決意。世界を目標とする森の真価が試される。