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[ニュース]2011.4.28

大一番の主審はK・ベイレス

5月7日(日本時間8日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるWBO世界ウェルター級タイトルマッチ、マニー・パッキャオ(比)対シェーン・モズリー(米)のレフェリーに、ベテランのケニー・ベイレス氏が起用されることが分かった。27日付のラスベガス・レビュージャーナル紙が報じたもので、ジャッジは同じくネバダ州アスレチック・コミッションのデュアン・フォード氏、デーブ・モレッティ氏、グレン・トロウブリッジ氏の3人。
 試合3日前の5月4日に61歳の誕生日を迎えるベイレス氏は、これまでにパッキャオ対ミゲール・コット(プエルトリコ)、パッキャオ対リッキー・ハットン(英)、フロイド・メイウェザー(米)対モズリー、モズリー対フェルナンド・バルガス(米)Ⅱなどのレフェリーを務めている。