[ニュース]2018.7.27
最終記者会見:伊藤vsディアス
WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦 伊藤vsディアス
28日(日本時間29日)米国・フロリダ州・キシミーにて行われるWBO(世界ボクシング機構)スーパーフェザー級王座決定戦に臨む同級2位の伊藤雅雪(27=伴流)と同級1位のクリストファー・ディアス(23=プエルトリコ)が26日(日本時間27日)、会場となるキシミーシビックセンターで最終記者会見を行った。
※WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦、伊藤雅雪VSクリストファー・ディアス戦は、7月29日(日)午前11時からWOWOWライブで生中継される。
※WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦、伊藤雅雪VSクリストファー・ディアス戦は、7月29日(日)午前11時からWOWOWライブで生中継される。
伊藤雅雪(伴流)
伊藤雅雪
「この場所での試合の機会を自分に与えていただき、ありがとうございます。また(プロモートを行う)トップランク、オールスターボクシングそして帝拳プロモーションズにも感謝しています。私は英語の練習は十分にできていません。しかし、ボクシングの厳しい練習は毎日してきました。約束します!土曜の夜はとても良い試合を皆さまにお見せします」
「この場所での試合の機会を自分に与えていただき、ありがとうございます。また(プロモートを行う)トップランク、オールスターボクシングそして帝拳プロモーションズにも感謝しています。私は英語の練習は十分にできていません。しかし、ボクシングの厳しい練習は毎日してきました。約束します!土曜の夜はとても良い試合を皆さまにお見せします」
決戦は2日後
クリストファー・ディアス
「自分のキャリアがここまで来ることは予想していませんでした。2013年にプロデビューし、10勝無敗、20勝無敗と進んでいくとも分かりませんでしたし、まさか私が世界タイトルマッチをできる選手だとは思いもしませんでした。しかし、毎日の厳しいトレーニングと怒りと情熱が私にこのチャンスを作ったものだと思っています。ファンは私がいつも激しい試合をすることを知っています。伊藤がきっと激しい試合を仕掛けてくることも分かっています。それこそが私がファンの皆さんに見せたい試合なのです」
「自分のキャリアがここまで来ることは予想していませんでした。2013年にプロデビューし、10勝無敗、20勝無敗と進んでいくとも分かりませんでしたし、まさか私が世界タイトルマッチをできる選手だとは思いもしませんでした。しかし、毎日の厳しいトレーニングと怒りと情熱が私にこのチャンスを作ったものだと思っています。ファンは私がいつも激しい試合をすることを知っています。伊藤がきっと激しい試合を仕掛けてくることも分かっています。それこそが私がファンの皆さんに見せたい試合なのです」