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[WBOアジアランキング]2018.5.27

WBOアジアに11選手がランクイン

左から冨田、久高、ダイナミック、川浦
 WBO(世界ボクシング機構)の下部団体、アジアパシフィックの最新ランキングが27日までに発表。国内勢はミニマム級14位に16年度全日本同級新人王の冨田大樹(堺東ミツキ)が、スーパーフライ級は5位に日本同級王者の久高寛之(仲里)、同9位にダイナミック健次(大鵬)、同15位に川浦龍生(川島)など、新たに11選手がランクされた。
左から栗原、河村、斎藤
 バンタム級は7位に栗原慶太(一力)、スーパーバンタム級は13位に河村真吾(堺東ミツキ)、ライト級は14位に斎藤一貴(角海老宝石)がランクイン。
左からベラミー、松永、渡部、福本
 ウェルター級は5位に元日本・OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者のチャールズ・ベラミー(横浜光)が、スーパーウェルター級は6位に松永宏信(横浜光)、8位に元日本・OPBFウェルター級王者の渡部あきのり(角海老宝石)、ミドル級は11位に福本祥馬(角海老宝石)が入った。
先月の日本王座決定戦を制した小野
 また、26日には同世界ランキングも発表され、日本人選手では新たに日本ミニマム級王者の小野心(ワタナベ)が同級9位に飛び込んだ。