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[オッズ]2018.5.20

田口は10対1 京口は16対1

ダブル世界戦!

 WBA(世界ボクシング協会)、IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級タイトルマッチ、王者の田口良一(31=ワタナベ)対元WBAミニマム級王者で現在はライトフライ級でWBA7位、IBF6位にランクされるヘッキー・ブドラー(30=南ア)の12回戦はきょう20日、東京・大田区総合体育館で行われる。今回が9度目の世界戦となる経験値の高い選手同士の一戦だが、オッズは10対1で田口有利と出ている。

田口良一&ヘッキー・ブドラー

 この10対1という数字はオンラインカジノoddschecker.comの単純勝敗オッズで、前日の7対1から差が開いた。ブドラーの勝利は6.5倍となっている。同じ日にダブルメインとして行われる京口紘人(ワタナベ)対ビンス・パラス(比)は16対1で京口有利と出ている。パラスの勝利は8倍となっている。

井上尚弥の評価は海外でも高い!
 ちなみに25日に同じ大田区総合体育館で行われるWBAバンタム級タイトルマッチは、依然として3階級制覇を狙う挑戦者の井上尚弥(大橋)がV6王者ジェイミー・マクドネル(英)を11対2と引き離している。