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[月間賞]2018.3.6

吉野修一郎が2月度MVP!

吉野の右が初回から火を噴いた
 東日本ボクシング協会は6日、2月度の月間賞を発表。最優秀選手賞に2月8日のチャンピオンカーニバルで指名挑戦者の斉藤正樹(TEAM10COUNT)を初回TKOで下し、初防衛に成功した日本ライト級王者の吉野修一郎(三迫)を選出した。
山下との激闘を制した木村
 敢闘賞には日本ユース・スーパーフライ級王者で日本同級5位の山下賢哉(白井・具志堅スポーツ)とのランカー対決を7回TKO勝ちで制した同級6位の木村隼人(ワタナベ)が、新鋭賞には日本バンタム級3位の齊藤裕太(花形)に僅差判定勝ちした日本スーパーバンタム級4位の岡本ナオヤ(東拳)が選ばれた。表彰式は4月12日、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」で行われる。
齊藤に競り勝った岡本
■2018.2度月間賞(3/6選考)
□月間最優秀選手賞
日本ライト級王者
吉野 修一郎(三迫)
対象試合:2/8
日本ライト級タイトルマッチ10回戦
1回TKO勝ち
対戦相手:同級1位
斉藤 正樹(TEAM10COUNT)

□月間敢闘賞
日本スーパーフライ級6位
木村 隼人(ワタナベ)
対象試合:2/26 オープン8回戦
7回TKO勝ち
対戦相手:日本ユース・スーパーフライ級王者
山下賢哉(白井・具志堅スポーツ)

□月間新鋭賞
日本スーパーバンタム級4位
岡本ナオヤ(東拳)
対象試合:2/26
オープン8回戦
判定勝ち
対戦相手:日本バンタム級3位
齊藤 裕太(花形)

■表彰式
4/12(木) 後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」