ボクシングモバイルニュース
[インタビュー]2018.2.21

期待のランカー2018 橋詰将義

橋詰将義(井岡)
    ボクモバ関西がお届けする新春企画第二弾は今年飛躍が期待される若手ランカーをピックアップした「期待のランカー関西2018」。3人目は日本スーパーフライ級5位、東洋太平洋同級5位の橋詰将義(井岡)だ。14年度全日本新人王獲得しランキング入りを果たすと前戦の引き分けまで14連勝を飾りベルト奪取も目前に迫ってきた。橋詰は、2月24日(土)に予定される次戦(スーパーフライ級8回戦・村井貴裕(グリーンツダ)と拳を交える)に向けて白熱したスパーリングで大粒の汗を流していた。「今年はベルトを巻く」と多数の王者を育てた名トレーナー井岡一法会長の元、中学1年から磨き上げた左ストレートで世界を目指す。