[インタビュー]2018.2.20
湯場海樹 父親越えの第一歩となる試合
タイトル初挑戦の湯場海樹(都城レオスポーツ)
26日(月)に後楽園ホールで開催される「DANGAN207」で日本ユース・ライト級王座に挑戦する湯場海樹(19=都城レオスポーツ)。前人未到の日本タイトル5階級制覇を成し遂げた湯場忠志を父に持つ海樹は、中学3年生からボクシングを始めると高校で頭角を現しインターハイ準優勝、選抜3位、国体3位の実績を残しプロに転向した。昨年2月にデビュー、わずか1年でタイトル挑戦となった。
4戦目で初の日本人との対戦でベルトを奪いに行く湯場は、故郷宮崎から東京へ場所を移しスパーリング合宿を行っていた。
4戦目で初の日本人との対戦でベルトを奪いに行く湯場は、故郷宮崎から東京へ場所を移しスパーリング合宿を行っていた。