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[ランキング]2017.12.2

井岡一翔 WBAランクから消える

在位期間2年半の井岡一翔
 WBA(世界ボクシング協会)の最新ランキングが日本時間1日に発表。5度防衛したフライ級王座を先月返上した井岡一翔(井岡)の名前がランキングから消えたほか、日本ミニマム級王者で前回WBA同級11位の小西伶弥(真正)がライトフライ級に移り7位にランク。13位の谷口将隆(ワタナベ)と15位の宮崎亮(井岡)は圏外となった。また、スーパーフライ級は王者カリッド・ヤファイ(英)に敗れた石田匠(井岡)が1位から7位に後退し、ヘビー級15位に日本・アジア3冠王者の藤本京太郎(角海老宝石)が復活した。