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[独占インタビュー]2017.8.24

熊本で世界王座初防衛戦!福原辰弥。

福原辰弥(本田F)
 福原辰弥(本田F)は、2015年11月に山本浩也(全日本P)と競った日本王座決定戦で初戴冠を果たすと、栄拓海(折尾)、小野心(ワタナベ)、華井玄樹(岐阜ヨコゼキ)と3人の国内トップクラスの選手達を相手に2勝1分けで王座を3度防衛した。そして、世界ランキング2位で迎えた今年1月、福原は暫定世界王座決定戦で、同1位のモイセス・カバジェロ(メキシコ)を判定で下してベルトを手に入れた。その後、正規チャンピオンだった高山勝成選手が東京オリンピックを目指して、プロ引退したため、WBO(世界ボクシング機構)が福原を正規チャンピオンに昇格したため、今回の試合が正規王者の初防衛戦となった。