[日本ランキング]2017.7.26
最強挑戦者決定戦の出場者が決定
ランク入りした左から澤田、中嶋、和氣、垂水
日本ボクシングコミッションは26日、都内でランキング委員会を開き、7月度のランキングを作成。8月から12月にかけて全階級で行われる日本王座挑戦者決定戦に出場する選手を上位に置いた。今月は復活を合わせ4選手がランク入りをはたした。※詳しくはリング先の最新ランキングにて。
垂水は初のランク入り
新たにランク入りしたのは10日の試合でランカーを破ったウェルター級7位垂水稔朗(協栄)。ほか、6月25日の試合を勝利した澤田京介(JBスポーツ)がバンタム級15位、19日に再起戦を飾った元OPBFスーパーバンタム級王者の和氣慎吾(FLARE山上)が同級10位、10日の試合でOPBFランカーを撃破した中嶋孝文(T&H)がスーパーバンタム級15位で復活した。
また、ランキングから外れたのはスーパーバンタム級の岡本文太(井岡)、フェザー級の加治木了太(大鵬)、スーパーフェザー級の山元博嗣(ワタナベ)、ミドル級の淵上誠(八王子中屋)の4選手。