ボクシングモバイルニュース
[ニュース]2017.5.28

100回目を迎えた角海老親善スパーリング大会

角海老親善スパーリング大会
 28日、都内の角海老宝石ジムでアマチュア選手、プロデビュー前の選手を対象とした第100回角海老ジム親善スパーリング大会が開催され、少年の部36名、成年の部52名の計88名が参加。レフェリーは角海老宝石ジムで活躍した元日本スーパーウェルター級、ミドル級王者で、現在は日本ボクシングコミッション試合役員のビニー・マーチン氏が務めた。少年の部は公式戦同様、ヘッドギアのほか胸パッド着用し安全面に配慮。練習の成果をいかんなく発揮し、成年の部はプロ顔負けのハイレベルな試合も多く見られた。年に二度のペースで開催しているこの大会。次回開催日は未定だが秋頃を予定している。