[ニュース]2017.5.22
瞬間最高視聴率 23.2%!
村田諒太(帝拳)は仕切り直し
日本中が大いに沸いた先週末の「2017ボクシングフェス スーパー2DAYS」。村田諒太(帝拳)が世界初挑戦したWBA世界ミドル級王座決定戦がメインイベントの20日は、平均視聴率が17.8%(関西は18.4%)、瞬間最高視聴率は23.2%だったことがわかった。この数字は今年、フジテレビで放送された映画「アナと雪の女王」、「世界フィギュア選手権」に次いで3番目の高視聴率。
スイッチした井上尚弥(大橋)
20日は1部(WBC世界フライ級タイトルマッチ、ファンエルナンデス対比嘉大吾が9.5%(関西9.8%)、村田諒太が登場した2部が17.8%(9.8%)、21日は八重樫東対ミラン・メリンド戦が8.2%(関西8.3%)、井上尚弥対カルロス・ロドリゲス戦が9.7%(関西10.0%)、21日の瞬間最高視聴率は20時40分の12.3%だった。番組担当プロデューサーは「21日は2試合で合計4ラウンドしかなかったにも関わらず、この数字は良いと思う。今回は多くの女性が観ていたと聞いている。2夜連続で放送したのでプロモーションを厚くできた」と手応えを感じたようだった。来年もボクシングの日の週末はスーパーイベントを期待したい。
歓喜のチーム比嘉