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[試合速報]2017.5.21

有明コロシアムのアンダーカード

有明コロシアム
 2日連続で開催される2017ボクシングフェス。2日目の21日は、井上尚弥(大橋)と八重樫東(大橋)が競演するダブル世界戦。アンダーカードにはロンドン五輪銅メダリストの清水聡(大橋)や松本亮(大橋)など、豪華な顔ぶれが揃って登場する。八重樫東(大橋)の世界戦は19時過ぎに開始予定。井上尚弥(大橋)は20時過ぎ。放送はフジテレビ。
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細野悟(大橋)
■細野悟(大橋)の勝ちコメント
「今日は運も味方してくれた。左フックが当たって膝が折れたのがわかったのでロープに詰めたら終わると思った。スーパーフェザー級は減量がないのでフェザー級で戦う方が良いと思った。これからも決められた試合を勝ち続けて行きたい」
松本亮(大橋)
■松本亮(大橋)勝ちコメント
「左フックをコメカミに当てて、手応えがあった。相手が頑張ると僕も負けずに頑張ってしまう(笑)。スーパーバンタムはちょうどいいですね。去年は負けて手術をしたのは悔しかったけど、今は負けてよかったと思えている。比嘉大吾さん、拳四朗さんの世界王座奪取は尊敬するが、悔しさもある。だから自分も誰とどこでも戦いたいと思って、世界戦を意識して戦った。日本を盛り上げるために日本人対決もしたいですね」
清水聡(大橋)
■清水聡(大橋)勝ちコメント
「相手の間合い、パンチ力を見て、ある程度分かってきてから攻めた感じ。ストップが早いって声もありますけど、早くストップできたので自分としては結構うれしい。もちろん、長いラウンドをやりたいって気持ちもありますけど、プロは一発逆転があるので、そのリスクを回避できたかなと思っています。相手が足に来ていたので、極端に早いストップではなかったと思う。日本人対決に緊張感は今さらない。向こうはプロの先輩なので、挑戦するつもりで戦わせてもらったが、気迫を感じた。今後については会長の判断に任せて戦っていいきたい」