[海外特集]2017.5.2
新旧王者がダウン応酬 次は6日ラスベガス
9万人の大観衆が見守るなか、IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)がダウン応酬の接戦を制し、元3団体王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に11回2分25秒TKO勝ち。ボクシング史のみならず、ファンの心にも残る新旧交代劇を成功させた。そして5月に突入し、次のビッグマッチは5月6日(土)の米国ラスベガス。サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)対フリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)による「適正体重無視マッチ」だ。