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[試合速報]2017.4.23

井岡と大森のダブル世界戦アンダーカード

エディオンアリーナ大阪より
 ダブル世界戦が行われるエディオンアリーナ大阪より、アンダーカードの試合結果を随時更新中!大森将平(Woz)は19:00ごろから試合開始予定。井岡一翔(井岡)は20:00ごろ。テレビ中継はTBS。
橋詰将義(井岡)
 この試合でデビューから無敗の13連勝となった橋詰将義(井岡) は3回と4回にダウンを奪って10度目のKO勝利を収めた。笑顔で控え室に戻った橋詰は「久しぶりにやりがいのある相手と出来て良かったですね。最後のパンチは手応えもありました。ランキング上げて早くタイトルがしたいです。頑張ります」。そろそろベルトが視野に入ってきた。
山本隆寛(井岡)完勝
 昨年11月に東洋太平洋バンタム級王者から陥落後、再起戦を2ラウンドTKOで飾った山本は「もっとディフェンスをなんとかしないといけないですね」と、完勝にも反省を口にした。
山本隆寛(井岡)
 早く世界ランキングをとりもどしたいと話すと「上に行くには課題がまだまだあります」と厳しい表情を崩さなかった。
石田匠(井岡)
 WBA世界1位にランキングされる石田は「いまは勝ち続けるしかないですし、今後の流れをみていきます」と世界戦線への参加を虎視眈々と狙う。
石田匠(井岡)
 左ボディを連打し対戦相手をマットに沈めたことについては「とりあえず足を止めていこうと思いました。全くダメージもないので、すぐ練習を始めます」と元気に話して会見を終えた。